運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
213件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-11-18 第19回国会 衆議院 労働委員会 第45号

これは特に労働者だけを保護するという意味でなく、事業者の立場からいいましても、不当労働行為となるのはこういう事柄であるということを、はつきり規定されるということは、その反面において、事業主の権利ないし自由として、これだけのことは争議においてなし得るという許された範囲を明確にされるわけでございますから、使用者の側におきましても、これについて大いに必要を痛感されておると思うのでございますが、労働省とされまして

大橋武夫

1954-06-01 第19回国会 参議院 厚生・建設連合委員会 第5号

ただ併しそこは、水道法案規制対象は二項では上水道はつきり規定をいたしました。三項では事業用水道として、この二つをこの法案の主な規制対象にいたしております。この以外から出てはみ出す水道は、十九条の原水供給関係で、或る範囲において規制対象にしなければならない、こういう考えで多少ここにはみ出すものも入れておる、こういうことで立案いたしました。

林修三

1954-05-27 第19回国会 参議院 内閣委員会 第45号

警備に対するあれはもうさつき言つたように、あとのほうにちよつぴりあるだけであつて、直接侵略、或いは間接侵略に対応するもので、やはり自衛ということに目的としてはしておりますが、戦争というものにはつきりその役割を転ずる、その任務を非常にはつきり規定しておるのですから、私はこの規定は明かに憲法に違反しておる。そう思うのですが、保安庁長官はこの規定憲法にやつぱり違反してやしないとお考えですか。

木村禧八郎

1954-05-08 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第33号

、こうはつきり規定せられておるにもかかわらず、その実際は「必要且つ充分な額」ではなくして、国家財政の一方的な都合でその額が常に不当に低く見積られ、ために本来極めて合理的なるべき交付金制度というものが不当に歪められて来たことは明らかであります。この点を改善しないで、ただ表面的にあてがい扶持の交付税に切替えてみても、地方財政自体の孕んでおる問題は何ら根本的に解決されないと思うのであります。  

秋山長造

1954-04-28 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第29号

と、内部部局自衛官との両方が交互にかわり得ることをはつきり規定しておるのでございますから、この十九条の規定によりまして陸上、海上、航空幕僚監部の三者の自衛官は、その階級のまま、つまり制服を着ておる陸佐でありますとか、そういうような階級のまま内部部局局課長に任用され得るものと解されることが当然でございますが、念のためこれもはつきりここで伺つておきたいと思うのでございます。

須磨彌吉郎

1954-04-16 第19回国会 参議院 建設委員会 第26号

政府委員渋江操一君) この技術的援助を受けられるか受けられないかというときに、規定しないでいわゆる個人施行者に対してもそういう方法はありますよということで個々的に考える場合に、かような規定はつきり規定しておくこととは、やはりそこに差異はあると私どもは考えておるわけでございます。

渋江操一

1954-04-15 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第41号

いたしまして、二十九年度は画期的に買上費十五億、これが事業費十五億を新たに見ていただいておるという状況でございまするので、この計画を実施するためにも今回の特別会計法の一部改正をお願いいたしまして、特別会計予算といたしましてこれを認めていただく、しかも計画的に実施するために、買入費並びに買い入れました林野に対しまする保全の事業費が不足の場合には、一般会計からも繰入れていただいて予算に盛る、そういうことをはつきり規定

柴田栄

1954-04-13 第19回国会 参議院 外務委員会 第21号

そういうふうにつまり或る点では狭く、或る点では広いというふうに両者が違つているのだが、現在そうして而もその国連憲章の五十一条で認められた自衛権というものは、それをそのまま平和条約のほうに持つて来て、平和条約の五条で、つまり国連憲章の五十一条にいうその自衛権というものを日本に認めるということがはつきり規定してある。

杉原荒太

1954-03-25 第19回国会 参議院 外務委員会 第11号

と申しますのは日米相互防衛援助協定の第八条を見て参りますと、米国の提供する援助は一九四九年の相互防衛援助法や一九五一年の相互安全保障法当該援助に関する規定に従つて行えるということになつておりますが、相互安全保障法の第五百十一条のCの3というところにおいては、援助はこの法律目的達成の度合に比例して与えられるとはつきり規定しているのであります。

田畑茂二郎

1954-03-24 第19回国会 衆議院 外務委員会 第24号

従いしまして、この第一条の最も基本的な援助の授受に関する規定の中におきましても、第一条一項に「いかなる援助供与及び使用も、国際連合憲章と矛盾するものであつてはならない」ということをはつきり規定いたしまして、ただいま御指摘のようにこの援助供与なり使用なりが、国連憲章と反するようなことがあつてはならないということを、第一条の最も重要な規定中にも繰返して入れておるような次第であります。

下田武三